スマイル書房

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ここはガンコ店主がドクダンとヘンケンで本の価値を決める小さな古本屋さんです。
『ロング・グッドバイ』 (早川書房)
買い取ってやる度
★★★★★

「さよならを言うのは、すこしだけ死ぬことだ」
「タフでなければ生きて行けない。
優しくなれなければ生きている資格がない」
「警察とさよならする方法はまだ見つかっていない」などなど、、、、、

決め台詞に、ちょいちょいしびれさせられる本作。
う〜ん、マーロウなまらかっこいすぎるぜー。

どこまでもクールで、どこまでもタフ、
どこまでもロマンチックで、
どこまでも孤独なマーロウ。
そして、けして自分の信念をまげることはない。
それがたとえ、自らの命を脅かすことになろうとも。

村上春樹で新訳が出たときに読んでて、
"再読"ということになるのですが、
(清水氏訳 未読。読んだほうがいいのかな)
もう、本当に再読大事。まじで大事。

20代のときは、ただ「マーロウかっこいい...」という感じだったのが、今回の読了後、心に残っているのはレノックスだったりするんですよね。

レノックスの救いがたい堕落っぷり。
もろくて、弱くて、でも何か人を引きつける魅力があって(それは戦争で背負った闇なのかもしれないけど)。それをわかっていた上であっても、マーロウを引きつけずにはいられないレノックスの魅力。

あー、やっぱり物語の面白さって、
どれだけ魅力的な脇役が揃っているかにかかっているな、と佐藤は感じます。それは、どんな話であっても。(だからこれは微塵も面白くないのだな。ははははは)

そして、訳者 村上春樹氏による
あとがきもいいんですよね。

ドストエフスキーの、死の直前の描写が本人による実体験だということを、江川卓氏の「謎解き」シリーズで知り(ドストエフスキーは実際に銃殺刑を逃れている)、描写の説得力が深まったのと同様に、
あとがきを読んだあと、より物語の深みが増したというか。

レノックスが英国でギムレットの味を覚えたと思われるエピソードも、戦争体験の描写にしても。
チャンドラーの生い立ちと重ね合わせながら読むことができて、興味深かったです。

また再読したときに、
新たな楽しみが発見できるといいなー。



◆◆◆

再読了後、『亜璃西社』和田由美さんと
ご一緒させていただいたときのお仕事が
頭に思い浮かびました。

wadasan.jpg
『じょぶのもと。〈すすきの界隈で働くひと。〉』


この時に書いていただいたエッセイの中に、
マーロウとギムレットが出てきてて。
大人の雰囲気が漂う、すてきな原稿だったな。

こんなふうに、
さらさらっと言葉を紡げたらかっこいいのに。
物書きのひとってすごい。

『カラマーゾフの兄弟』 (新潮文庫)
買い取ってやる度
★★★★★

『カラマーゾフの兄弟』がおもしろすぎて、本を閉じることができず、寝られなかったからでありますー!!(トイレで目が覚め、ちょっとだけ読むつもりが...... 眠いよう......)

あー、なまらおもしろかったー。
なぜ今まで、この作品を素通りすることができていたのだろうか。

大審問官あたりから急激に加速!
退屈などしている暇はない!
一気に読んでしまいました。


sonnanikakaranai.jpg

そんなにかからないって!


佐藤のお気に入りは、ゾシマ長老「神秘的な客」と
イワン「大審問官」。

老紳士と、この後のイワンの境遇が重なっていく(意図的なはずだ!)等々、すべての物語が精密な機械のように緻密に作られていて、突っ込む隙なし!
「ドストエフスキー先生!一生ついてゆきます!!」状態になること、請け合いです。

いやー、これがまだ未完だっていうんだから、
どれだけの構想が、先生の頭の中で繰り広げられていたのかっ!
気になるー。2部が気になるー。

あとがき 原卓也氏によれば、アリョーシャがテロリストとなり、コーリャの犯行の嫌疑をかけられて絞首台にのぼる、、、、、
(資料が少なく2部の構想が現在でも不明とのこと)

まじかー。

すべての罪を我が身に背負い、磔にされたキリストよろしく、アレクセイもコーリャの罪を背負い、絞首に処されるのだー!

リーズが、役のわりに登場回数が少ない気がしたので、これは2部に温存しているのだな。
2部ではリーズがどんどん悪魔的な女になって、アリョーシャを苦しめていくのだー!
など、勝手に推測。

なまら、ものすごく、鬼のように2部が気になるー。
死んだら真っ先に先生に聞きに行こう。

◆◆◆


「おっかない本」の後には「おっかなくない本」を読む佐藤。(疲れるから)

読了後、カズオイシグロの『わたしを離さないで』を読もうと予定していたのですが、本屋さんで平積みになっているのを発見。
帯に"ドラマ化決定"の文字が。

こういうことされると買いづらくなるのですが......。
ドラマ化したから買った的になってしまうではないか。

というか、『カラマーゾフの兄弟』もドラマ化している。。。ドミートリィ&イワンは、10,000歩譲って日本人でもいけるかもしれないけど、アレクセイ、どうしたんだろう......??

そして、主題歌がSmells Like Teen Spiritって。
宗教色が強い作品なのに「NIRVANA」でいいのかな。ドミートリィがアメリカへ逃亡するから?アメリカ人?(弱いか。ははは)
先生も「NIRVANAではないだろう」と、天国から突っ込みいれてますよ。きっと。

次、なにを読めばいいのかなあ。また漱石にしようかなあ。「ドストエフスキー→漱石スパイラル」から抜け出せない!

◆◆◆


カラマーゾフ3兄弟と、
『農Style』山田農場3兄弟&野口3兄弟、
年末年始はすっかり"3兄弟づいていた"佐藤。

こちらも、とっても魅力的な農のドラマが詰まってます!ぜひご一読ください!!

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『坑夫』 (新潮文庫)
買い取ってやる度
★★★★☆

やばすぎる存在感のスタヴローギン、
ピョートルと愉快な5人の仲間たち、
清々しいほどのヒモっぷりが笑いを誘うステパン先生、、、などなど、
登場人物がおもしろすぎた「悪霊」も読み終わりまして、

なんか文字量があんましなくて、
内容がおっかなくないやつを読みたいなあと思って。

でも、
疲れてるとき飲みに出て、新規開拓はちょっとな......と同様の心持ちで、
長編で体力が消耗、再読がちょうどよかろう。
というわけで、10年前読んだきりほったらかしていた、
「坑夫」再読しました。

こんなにおもしろかったっけ??
10年前の自分は何を読んでいたのか。

長蔵、赤毛布、冷飯草履の小僧、揚げ饅頭、
獰猛組の坑夫たち、南京米に南京虫、そしてジャンボー。

さまざまなものに翻弄されながら、
自滅を求めて、シキの中へと下ってゆく"自分"。

坑夫にまで落ちぶれ、
自暴自棄になったあげくに自死を決意した矢先の
地獄に仏の安さんとの出会い。

ここの場面、めっちゃ読み返しました。
安さんの真摯な言葉に、なまら心を打たれまくる......!

都会的でどこか内証的な文体の漱石ですが、
(佐藤が読んだことある作品は、ですが)
これが坑夫たちの描写と合わさって、
漱石っぽくない作品なのに、やっぱし漱石なんですよね。

男がただ山に行って降りてくるだけの話、
特にドラマがあるわけでもないのに、読ませてしまう。
言葉の使い方が本当にうまいなあー(上から目線ですね、スミマセン)と、
改めて感じ入った作品でした。

いくぜ!!

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『謎とき『罪と罰』』 (新潮選書)
買い取ってやる度
★★★★★

佐藤の中で目標を掲げていることのひとつに、
いつか"『カラマーゾフの兄弟』を読み切る"
というのがあります。

20代の頃、意気込んで挑んではみたものの、
まったくもって歯が立たず、挫折。(亀山郁夫訳)

その苦い経験もあったので、
別の作品で弾みをつけ、勢いのまま読み始めればいけるのでは!......と思い至り、
手をつけた『罪と罰』&『悪霊(現在進行中)』。

『罪と罰』は読了しましたが、話を追うので精一杯。
作品の勢いに引き込まれて読み切っただけで、
なんかよくわからなかったのです。

「このままでは、また挫折の繰り返しだ!......」(ラスコーリニコフ風に)
というわけで、江川卓氏のお力を借りることに。

ロシア文学者でもある氏であればこその謎ときが、
本当に目からウロコが落ちまくり!

あの世でドストエフスキーに聞いてきたの??
(今はもう本人に直接聞いているかもしれないですね)
というくらいの鋭い洞察力&深い知識によって、
作者からのメッセージを読み解いていきます。

なんの変哲もない場面にこんな意味が!
前半と後半のここが呼応しあっているのか!
ていうか、
振り返ることが多すぎて読み進められない!!現象に陥ってしまうので、
作品読了後に、読むのをオススメします。

たとえロシア語が読めていたとしても、
真の意味で、読み解くことは難しいだろうなぁー。

世で名作と呼ばれているものは、
やはり名作なのだねえと、
気付かせてくれる一冊なのでありました。

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訳違いで3冊読み比べましたが、
江川氏の訳が、佐藤的には一番しっくり。

工藤精一郎氏訳は、
重厚すぎるためかなかなか読み進められず。
亀山郁夫氏訳は、
文章がさっぱりしすぎている印象を受けました。

カラマーゾフを江川卓訳で読みたいんですけど...。
まじで再版希望!

『つるとはな』 (つるとはな)
買い取ってやる度
★★★★★

本屋さんをぷらぷらしていたある日。
変わったマガジンキャッチの雑誌を発見しました。

「人生の先輩に聞く」

そして表紙には、ご高齢の夫婦とおぼしき写真。
ページをめくっていくと、かなり年上の方々の記事ばかり。

店番 佐藤は、雑誌を隅々まで読む派ですが、
これはどの記事を読んでも、本当に興味深い。

どの方々も、とくに説教じみることもなく、
人生の大切なことを教えてくれている感じなんです。

アンチエイジング!とか、
美魔女!とか、
若い気持ちを保て!とか、
うるさいことが一切書いてないのもいい。

そして、
巻末の松家仁之さんの短編小説も、とってもいいんです。
心がざわざわするような、少し切なくなる物語で。

実家にいた頃は、祖母と一緒に暮らしていた佐藤。
ばあちゃんにいろんな話、もっと聞いとけばよかったな。
死んだとき、聞いてみよう。


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表3・表4とに、巻末の小説がかかってるのにびっくり。
こういうこと、やってもいいんですよねえ。
固定概念にしばられている、自分に喝!

創刊号に掲載の火野正平のインタビュー、
なまらどきどきさせられますよ.........
恐るべし、火野正平。

『死ぬまでに東京でやりたい50のこと』 (株式会社青月社)
買い取ってやる度
★★★★☆

私は、数えるほどしか
東京に足を運んだことがない。

それも、友人の結婚式に
お呼ばれされるケースがほとんど。

いつも酒を飲むだけ飲んで、
慌ただしく北海道にUターンする。

観光名所に行くことはもちろん
美術や芝居を楽しんだこともなく、
ミッドタウンやkitteでショッピングと
洒落込もうぜ、なんてこともなく、
ましてやギロッポンやザギンで
チャンネーとオイニーがツイキーなど
夢のまた夢(意味不明)。

ま、早い話が東京初心者。

だけど生来の"玄人に見られたい欲"が災いし、
求める情報は上級者向けなのだ。
そんなワケで
『死ぬまでに東京でやりたい50のこと』を
ついに購入してしまった。

本書はタダの東京ガイドなんかではなく、
生粋の江戸っ子も知らないような
ディープな場所へ著者が突撃する。

紹介しているスポットがまあスゴい。

狂気に満ちた店主が踊ったりする居酒屋。
「死ね!」と全力で罵倒されるトルコ料理屋。
謎のロボットショーが展開されるレストラン。
住職と解説員がせめぎあう寺の中のプラネタリウム。
読後は満漢全席以上の胃もたれ感である。

だけど決して怖いもの見たさではなく、
取材対象に本気でぶつかっていることが
伝わってくるのは好感度大。

たとえば、「死ね!」のトルコ料理屋さんの店主が、
なぜそんなに荒々しい接客をするのか
丹念にひもといた記事があり、
理由は意外とグッときたりするのだ。

「東京はもう飽きちゃった〜」なあんて
ちょっぴり鼻につくコメントをされる方にも、
ぜひぜひオススメしたい一冊。

ただ、この本の悪い点を一つだけ挙げるなら、
各所についてかなり詳細にルポされているので、
「ま、行かなくてもいいか」と思っちゃうのだ...。

『寄居虫女(やどかりおんな)』 (KADOKAWA)
買い取ってやる度
★★★★☆

ズワイガニはカニだけど、タラバガニはヤドカリの仲間だからホントはカニではないという話を聞いたことがある。

えーっ!カニと付いてるのに、カニじゃないの!?
しかもヤドカリなんて、ガッカリだぜ!と、たいそう衝撃を受けたものだ。

さて、今回、店番ヒロナカが紹介するはそんなヤドカリが主人公・・・もとい。
ヤドカリのように他人の住まいに寄生する「寄居虫女(やどかりおんな)」という作品。

洗脳というかマインドコントロールというか、手練手管で家人に取り入り、いつの間にかその家の支配権を握る。そして財産をすっかり食い潰すと、それまでの宿を捨て、新たな家に乗っ取りを掛ける・・・というなんとも恐ろしいハナシ。

なかなかのドキドキ感であっという間に読んでしまったが、やはり気になるのはヤドカリとタラバガニが同じ仲間かどうか。

ウィキペディアによると、最近の分類では両者はそれぞれ別のカテゴリに分けられているとか。

これでタラバも安心して「ワタシ、やっぱりカニでした」と、思い切りアピール出来るというわけ。

ちなみにヒロナカはタラバより毛ガニ派。

『序の舞』 (中公文庫)
買い取ってやる度
★★★★★

日本画には全くもって疎い佐藤ですが、
上村松園は少し気になる存在でした。

女性は家庭に入り、
家を守ることが美徳とされていた時代、
誹謗中傷を受けつつも、
すさまじい情熱で画家への道を歩んだ女性。
その上村松園をモデルにしたのが、
この「序の舞」です。

気品溢れる画風からは、
想像もできないほどの壮絶な人生。
"女だから"というだけで、
男たちからは嫌がらせされるわ、
親族からは絶縁されるわ、
家が二度も燃えちゃうわで、
波瀾万丈すぎる人生に、佐藤はハラハラドキドキ。
もう、徹夜で一気読みです!!

悔しさを飲み込みながら、
ひたすらに絵筆を握り続ける松園(作中では松翠)。

親子3人、けして世に向けて声を荒げるでなく、
悔しさを内に向け、画へと昇華させていく様が、
同じ女性として共感しまくりなのであります。

現代女性が、
性差別を受けることがなくなったにしても、
女であれば誰でも一度は、
性別を弊害に感じたことがあるはず。
(ないですか?)
女性にこそ読んでほしい!一冊です。

もう、これは次の朝ドラにしてほしいなぁ。
それが無理なら、NHKの木曜時代劇枠でもいい。
テレ東の新春2夜連続時代劇でも、
2夜ぶっ通しで見ます。

師匠との道ならぬ関係が朝ドラには厳しいかも、、、ですが、不倫は『花子とアン』で実証済みなので、
ぜひぜひ朝ドラ化してほしいものです。

uemurasyouen.jpg

週末に見に行ってまいりました、
上村松園展@山種美術館。
どの絵も本当に美しく、素晴らしかった......。

「序の舞」「焔」も、いつか生で見てみたい。
札幌に来ないかなぁ。

『海の底』 (角川文庫)
買い取ってやる度
★☆☆☆☆

「大人向けライトノベル」
というジャンルがあるらしい。

そもそもライトノベル自体がよく分からないけれど、
イメージでは表紙に「萌え」的なイラストが描かれた
ちょっとアレな小説。

または、








のような狙いすぎの文字組みに、
脱力させられる本。

と、まあヘンケンに満ち満ちているが、
自分には縁がないジャンルだと思っていた。
が、ついに手に取らさったのだ(北海道弁)。

本書はのっけからすさまじいほどのSFっぷり。
横須賀港に巨大エビの大群が襲来するのだ。

  横
須 賀
に 巨 

エビ!

(奇抜文字組みエビバージョンに
チャレンジしてみたが...魚に見える...)

この巨大エビときたら陸に上がれるし、
拳銃の弾も通さないし、
しまいには人を喰らうしで暴れたい放題。

物語は自衛隊が出動するための「条件づくり」に
奔走する人々の話が一つの柱。
もう一つは
潜水艦に避難した海自隊員と小中高校生たちとの
思春期なやりとり。

いやはや後者の海自隊員と女子高校生の恋模様が
もう甘酸っぱくて甘酸っぱくて。
何度もえずいてしまいそうなところを、
グッとこらえてほのかなラブを飲み込んだ。
後日、胸焼けしたことは言うまでもない。

本書は表紙もいたってフツウだし、
裏表紙のあらすじを見ずに購入したので
あとがきを読むまで
「大人向けライトノベル」だとは知らなかった。

ファンタジー要素が強すぎて、
表現も子どもっぽいので、
何だかな〜と思いながらも読破したのだが...。

けれど、決して本書が悪いワケではない。
たぶん私がターゲットにそぐわない読者なのだ。

若者や活字に慣れていない人には、
きっとおもしろい作品として映るはず。

だけど、あえてこう言いたい。
「大人向け」ってなんなんだ、と。
「大人」の定義とはなんなのか、と。
そんなことを考えさせられた
(いや考えていないけれど)一冊。

『海賊とよばれた男(上)』 (講談社文庫)
買い取ってやる度
★☆☆☆☆

「"本屋大賞"受賞」で話題の書籍が文庫に。そんなポップの言葉に惑わされ、ひとまず上巻だけ購入してみました。

、、、しかし「本屋大賞」受賞の本なはずなのに、おもしろくない。どうして? おもしろく感じられないのは、佐藤サイドの問題なの??
(そもそも本屋大賞という賞が怪しいけれども......)

昨今よくある「感動を押し付ける系邦画」を見た後のような、なんとも言えないモヤモヤ感、とでも言いましょうか。
ていうか、作家が国岡鐵造(出光興産創業者がモデルのよう)に肩入れしすぎの文章で、気持ち悪さすら感じてしまう。

壮大な物語にあるはずの、ワクワク感がないし。文章力の稚拙さゆえ、なかなか読み進められず。

お風呂の中でも、トイレの中でも、布団の中でも、通勤中でも読んでるのに、まだまだ終わらない。

いつまでも読んでいるものだから、もう本も、しっわしわになってしまいました。

パトロン日田は、もしかしてゲイ?
まじでユキがかわいそう。
そんな感想だけが残る一冊でした。

下巻の内容はアマゾンで見ようっと。

smile_kaizoku.jpg

ぼっきぼきの、しっわしわ.........

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